【知ると楽しくなる!】キャプテンアメリカ 見つけると何倍も楽しくなる小ネタ&伏線!part7
こんにちは、こんばんは!マーベル布教させ隊のコロンキです!
今回も映画【キャプテンアメリカ】の中に登場する気付くと何倍も楽しくなる伏線を紹介していこうと思います!第7弾です!
目次
- 列車での事故
- アーニムゾラ
- 成人男性の4倍
列車での事故
アーニムゾラが列車にいるという情報を入手したキャプテンアメリカ達は列車に乗り込むことを決意しました。しかし、それは彼らの罠で列車の中で待ち伏せをしていました。そこにはアーニムゾラもいましたがテッセラクトを使った武器を持ったヒドラの隊員がいました。悔しくもバッキ―は列車から落ちてしまいスティーブは友人を失いました。
アーニムゾラ
列車の事故の後アーニムゾラはSSRの捕虜になります。スーパーソルジャー計画の時に潜入していたヒドラエージェントのように捕まれば口の中に仕込んでいる青酸カリを噛んで自ら命を絶つのが当たり前でしたが捕虜になっても青酸カリで自殺をしないアーニムゾラを見て違和感に思ったチェスターフィリップスはヒドラとは違うと思いスイスへ送還することになります。果たしてこの選択は良い選択だったのか…
成人男性の4倍
スーパーソルジャー計画で肉体の細胞までもが変化する超人血清を打ったスティーブは列車で友人のバッキ―を失ったことからお酒を飲んで落ち込んでいます。そこにやってきたのがペギー・カーターで彼を励ましに来ました。そこでスティーブはお酒を飲んでも酔えないと言います。ペギーは「あなたには成人男性の4倍の代謝があり、酔えないのは副作用の1つ」だと説明します。その後彼女はスティーブを励まします。その励ましもあってスティーブはヒドラを全滅させるまで戦うと決心します。失った友人の為にも復讐を誓うのでしょう。ここではスティーブとペギーの2人の間も急激に縮まる大切な場面でコロンキも胸が熱くなりました。
そしてここからキャプテンアメリカとレッドスカルの超人同士の戦いが始まることになります。
いかがでしょうか。今回の小ネタ・伏線は今後に繋がる大切なことになります。
僕としてはスーパーヒーローであるキャプテンアメリカが大切な友人を失って落ち込む場面など見ていて胸が痛くなる分ヒーローとして戦うってことは大切な人も失うんだなと思いながら見ていました。
恐らく次回でキャプテンアメリカの小ネタ・伏線は最後だと思います。
次回も見に来てください!
最後まで閲覧ありがとうございました!