【知ると楽しくなる！】キャプテンアメリカ 見つけると何倍も楽しくなる小ネタ＆伏線！part6
こんにちは、こんばんは！マーベル布教させ隊のコロンキです！
今回も映画【キャプテンアメリカ】の中に登場する気付くと何倍も楽しくなる伏線を紹介していこうと思います！第6弾です！
目次
スタン・リーさんのカメオ出演
スタン・リーさんはマーベル映画の様々な作品でこっそり登場しています。
映画館で最新作を見て彼を見つけると心の中でテンションを上げていました。今作キャプテンアメリカ・ザ・ファーストアベンジャーでも登場していてキャプテンアメリカがヒドラの基地に一人で乗り込みSSRの第107連隊など捕虜にされていた兵士たちを助けたことから称賛されて授与式が行われた際に「あんなに小さな男だったか？」と一言残し画面が切り替わりました。
逆転スティーブ
映画の序盤に開催されていたエキスポの中でスティーブとバッキ―は合コンに行っていました。そこではバッキ―がモテモテでちやほやされていたのとは逆でスティーブはあんまりでしたがそれを慰めるバッキ―が「女は大勢いる」と一言いうシーンがありました。それから映画の半ばになりスーパーソルジャー計画によりスティーブは生まれ変わり体系も大きく変わり後にペギーと距離が縮まります。
キャプテンアメリカがSSRの兵士第107連隊らを捕虜から解放した後SSRに戻りBARで飲んでいるシーンがありました。そこにペギーがやってきてバッキ―がナンパをするも一切見向きもされていませんでした。そこを励ますスティーブから一言「そう落ち込むな。女は大勢いる。」と励ましつつ止めを刺しました。
ヴィブラニウム性の盾と恋
BARでの映像の後スティーブはハワードの居場所を尋ねました。その相手がスティーブを誘惑しキスをする場面を偶然ペギーが見つけ激怒しました。それは本当に偶然なのか…。そのシーンの後にハワードと武器のことで会話する場面で初めてヴィブラニウム製の盾が登場します。ヴィブラニウムとは後に登場するブラックパンサーの舞台であるワカンダで取れる鉱物です。しかし、アメリカではこの盾の分しかなく大変貴重な品物となっています。スティーブがペギーにこの盾どう？と純粋に尋ねると怒っているペギーはスティーブの持っている盾に連射します。女心…なんて恐ろしい…。
スティーブのことが好きだったからこその行動なんでしょう。いいですね。
いかがでしょうか。今回も小ネタ・伏線について書いていきましたが恐らく次回かその次でキャプテンアメリカ・ザ・ファーストアベンジャーの記事は終わりになるかと思います。最後まで閲覧ありがとうございました。
