インクレディブル・ハルク小ネタ、伏線などなど
こんにちは、こんばんは!マーベル布教させ隊のコロンキです!
今回も引き続きマーベル映画の第二弾【インクレディブル・ハルク】
について記事を書いていこうと思います。
前回はこの映画の主な登場人物について書かせて頂きましたが、
今回はネタバレ覚悟の小ネタ、伏線などをお届けしていきたいと思います!
目次
- スタン・リーのカメオ出演
- ロス将軍原作では、、、
- ハルクとベティが二人でいる時の雷
- トニーの登場
- スタークインダストリーズの兵器
- アボミネーションはどうなった!?
- サミュエル・スターンズ
スタン・リーのカメオ出演
マーベルの生みの親であるスタン・リーさん。どのマーベル映画にも必ずカメオ出演でちょいキャラとして出ています!カメオ出演とはカメレオン出演のことでこっそり映画のワンシーンに入ってることを指し今回の映画では序盤にブルースの血が入ったオレンジジュースを飲み倒れる役を演じてました。
ロス将軍原作では、、、
マーベルコミックの原作でもロス将軍は登場します。
そのロス将軍は赤い体をしたレッドハルクに変身できるようです!
ブルースが変身しハルクになるとブルースの理性はなくなりますがロス将軍の場合理性を保ったままレッドハルクになるという恐ろしい強みを持っています。陸軍強すぎん!?
今後もロス将軍は登場するのでレッドハルクにも期待ですね!
ハルクとベティが二人でいる時の雷
これは確定ではありませんが一つの説としてハルクとロス将軍が戦い終えた後にハルクはベティを連れて洞窟に雨宿りをしていた時に雷が鳴っていました。その雷は後に登場するマイティー・ソーの雷ではないかと言われています。
トニーの登場
映画の終盤にロス将軍の元に現れたのが映画【アイアンマン】の主人公であるトニー・スタークです。トニーはコールソンが不在の際に相談役を受けていて、内容としてはアボミネーションをアベンジャーズ計画に参加させようとした世界安全保障理事会を止めるために来たと言われています。
スタークインダストリーズの兵器
ハルクとロス将軍の戦いのときに使われた音波を使った装甲車のようなものはスタークインダストリーズで作られた兵器と言われていて後に登場するアイアンマンにも音波で攻撃する武器が使われています。
ここで疑問に思うことがあり、トニーの会社であるスタークインダストリーズは武器製造をやめたはずと思うかもしれませんが軍がトニーにハルク対策としてお願いをしたのではないかと思われます。そんぐらい非常事態だったんですね。
アボミネーションはどうなった!?
映画の終盤ハルクとアボミネーションは激しい戦いをします。
最後に勝つのはハルクでアボミネーションは最後ハルクに殺されかけるがベティに止めてもらい一命を取り留めます。その後刑務所に送られますがアベンジャーズ計画に参加を希望する世界安全保障理事会の企みを阻止する為に相談役のトニーとロス将軍が会話をするシーンが流れます。
サミュエル・スターンズ
サミュエルは映画の途中で傷口にバナーの血を浴びておかしくなるシーンがあります。
その後の彼はまだ登場していませんが原作では【リーダー】と名乗りなかなか厄介なヴィランになります。マーベルの映画シリーズにはまだ登場していませんが今後に期待ですね
いかがでしたしょうか。今回は長々と書かせて頂きました。
最後まで閲覧ありがとうございました!
コメントなどお待ちしております!
次回はなんとまたまたトニーの話に戻りまして、【アイアンマン2】の
ことについて書いていきたいと思います!