インクレディブル・ハルク
こんにちは、こんばんは!マーベル布教させ隊のコロンキです!
今回も引き続きマーベル映画の第二弾【インクレディブル・ハルク】
について記事を書いていこうと思います。
前回は映画のあらすじ、ブルース・バナーについて、超人ハルクについて書かせて頂きましたが今回はこの映画の登場人物について書かせていただきます。
目次
- エリザベス・ベティ・ロス
- サディアス・E・サンダーボルト・ロス
- エミル・ブロンスキー
- サミュエル・スターンズ(ミスター・ブルー)
- レナード・サムソン
- 気の短い親父
- マルティナ
- アボミネーション
エリザベス・ベティ・ロス
サディアス・E・サンダーボルト・ロスの娘であるベティは遺伝子細胞学を専門とする生物学者です。ブルースの恋人であるベティは後に登場するキャプテン・アメリカの際にも行われた【スーパーソルジャー計画】に使われた超人血清を使い失敗しハルク化したときに重傷を負わされた過去があります。
サディアス・E・サンダーボルト・ロス
サディアス・E・サンダーボルト・ロスはベティの父親でアメリカ陸軍の将軍です。
先程も出ましたがバナーが超人血清を打ちハルク化した際にベティを負傷させたことによりあまり良くは思ってなく逃走したブルースを追い続けている。
エミル・ブロンスキー
この男、エミル・ブロンスキーはかなりの腕前をしていてハルク化したバナーを翻弄する程の男です!彼はロス将軍が集めた部隊の者で元海兵隊です。
サミュエル・スターンズ(ミスター・ブルー)
サミュエルはブルースとメールで連絡を取り合ってハルクのことを調べてくれていた大学の教授でブルースにはミスター・ブルーと名乗りブルースは自らをミスター・グリーンと名乗るなど自虐もありました。
ブルースから血液サンプルをもらい調べながらもサンプルを作るなど悪事を働くも最後は悲惨な目に会う悲しい人物です。気になる方は本編をチェックして下さい。
レナード・サムソン
レナードはベティの新しい恋人です。って聞くと、「あれ?ブルースは?捨てられたん?」と思うかもしれませんが彼女はそんなつもりじゃないので許してあげてください!
記事を書く前に映画を見直すのですが映画【インクレディブル・ハルク】を吹き替えで初めて見たのですがレナードの声優さんが藤原啓治さんでびっくりした印象です。
気の短い親父
こいつのせいでブルースが劇中初めてハルクになります。
女性をナンパするし馬鹿野郎!
マルティナ
ブルースのことが好きな女性
気の短い男にナンパされているところをブルースが助けてくれる!なんていい男。
アボミネーション
今回の悪役!とにかく顔が怖い巨体!
いかがでしょうか!映画【インクレディブル・ハルク】には様々な伏線が残されています。伏線回収を終えたものから伏線を張っているがそのままのものまでいくつか存在します。次回は【インクレディブル・ハルク】の気付くともっと楽しくなる小ネタを書いていこうと思います!
最後まで閲覧ありがとうございました。