キャプテンアメリカ主な登場人物part2 ヒドラについて
こんにちは、こんばんは!マーベル布教させ隊のコロンキです!
今回は映画【キャプテンアメリカ】の主人公であるスティーブロジャースの宿敵であるレッドスカル率いるヒドラについて触れていこうと思います。
目次
- ヒドラって何ぞ?
- レッドスカルについて
- アーニム・ゾラ
ヒドラって何ぞ?
ヒドラというのはナチスの化学部門です。レッドスカルが先導しヒドラ単体で動くようになります。
様々な場所に拠点や研究所があり組織の結束力ときたらめちゃくちゃ厄介です。
映画【キャプテンアメリカ】の後も様々な映画に登場する厄介な組織です。もちろん映画だけでなくドラマにも登場しドラマ【エージェントオブシールド】にも登場し、ここではS.H.I.E.L.D.とヒドラの緊張感があふれる戦いが見れます!1話1話で遷都シーンがあり映画に負けず迫力があります。いつも手汗びっしょりで困るぐらいです!
レッドスカルについて
レッドスカルことヨハン・シュミットはヒドラのリーダーです。顔が真っ赤なことからレッドスカルと呼ばれていますが、元々は肌色でした。前回紹介したエイブラハム・アースキン博士が関係しています。彼はアメリカに亡命する前にドイツでシュミットにキャプテンアメリカと同じ超人血清を打ちました。しかし、未完成でありシュミットの怒りの強さから力を手に入れたものの赤く醜い姿へと変えてしまいました。
何故、アースキン博士は小さなスティーブを選んだか、それは強い正義感を持っているからです。この超人血清は正義感が強ければ更に強くなることから選ばれました。
アーニム・ゾラ
ヒドラの科学者でレッドスカルの部下です。戦時中である1940年代の技術とは思えないほどの兵器を作った張本人で今後マーベル映画に登場する重要なアイテムの1つでかなり強力な武器を作ります。テッセラクトまたの名を四次元キューブまたの名をスペースストーンというもので今後とても重要なので覚えていてくださいね
いかがでしょうか!今回はキャプテンアメリカの敵側を紹介しました!
ヒドラやレッドスカル、アーニム・ゾラは今後も登場するので覚えていたほうがいいと思います!半世紀以上も前の人物なのにすごいですよね…
最後まで閲覧ありがとうございました!
次回は、前回登場したバッキ―の所属する第107連隊について触れていこうと思います。