コロンキのマーベル布教させ隊!

マーベルを見たことない人にでも分かりやすくそして布教させ隊です!

マイティ・ソー人物ファイルpart1 ソーのご家族編

 こんにちは、こんばんは!マーベル布教させ隊のコロンキです!
今回は映画【マイティ・ソー】の主人公であるソーのご家族について触れていこうと思います!マイティ・ソーアスガルドに住む者は神話からきているものが多く神話も紹介していこうと思います!part1です!!!

目次

ロキ

ロキはソーのです。ロキとは「北欧神話に登場するいたずら好きの神様で閉ざす者と言われています。神々の敵であるヨトゥンの血が流れている。ヨトゥンというのは霜の巨人とも言い、ロキはその巨人の血を引いているがオーディンの義兄弟となりアースガルに住みオーディンやトールと旅をすることになった」(Wikipedia参照)ということで神話のロキとマーベルのロキの共通点はあるのか、どこが共通点かも見どころですね!

私コロンキのお気に入りのキャラであるロキは今後のマーベル映画にも登場するので見逃せない人物ですね!お気に入りとなった理由としては喋り方はかなり憎たらしくて意地悪もよくし、かなりのいらんことしいなのですがどこか憎めないお茶目な所があり憎めないことです。戦い方は兄のソーとは違い特に暴れまわることはしませんが頭脳を使って性格に合ったテレポート変装などをして隙ができたところを畳みかけるような感じです。

 

オーディン

オーディンはソーの父親アスガルドの王です。オーディンとは「北欧神話の主神にして戦争と死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神でもあり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった(Wikipedia参照)ということで神話のオーディンとソーの父親であるオーディンの共通点はあるのでしょうか。

オーディンはソーに比べて遥かに強くそして賢く未来を見据えていてソーはそんな父親の背中を追い続けているように感じます。その強さは9つの世界を統治する程で運命の槍を武器として使用します。こう考えると北欧神話の死の神とは若干異なるかもしれませんね。

 

フリッガ

フリッガはソーの母親アスガルドの王オーディンの妻です。北欧神話に登場する愛と結婚の女神であるフリッグは農穣の女神です。フリッガではなくフリッグというところがマーベルオリジナルですね!

フリッグは最高位の女神でオーディンと共に玉座フリズスキャールヴに座す権利を持つ。フィヨルギンの娘。優れた予言の能力を持っているが決して口にすることはない。ロキの悪意によって息子バルトルを失う。」とのことでフリッガとフリッグの共通点は何かと考えたときにやはり「愛」ということになると思います。オーディンへの、息子であるソー、ロキへのそして国民を思うやさしさ、やはりどこを見てもフリッガには愛という言葉が相応しいでしょう。フリッガは魔女の娘と言われていて地球人の血も交じっている説もあります!

 

いかがでしょうか!【マイティ・ソー】に登場したソーの家族の紹介でした!

こうして見るととても幸せそうな家庭であると思います!威厳を持って息子を思いやる優しい父、厳しい父とは逆で愛に溢れた優しい母、そしていたずら好きの兄をライバル視する弟。こうして見るとソーがこんなに正義感が強く優しく思いやりを持った男になっていることに納得がいきます!今回はソーの家族について触れていきましたが次回はソーを慕い信頼する仲間について書いていこうと思います!

最後まで閲覧ありがとうございました!